SDGsに取り組む企業や団体を応援するメディア

絵本ナビ、企業・団体のSDGs推進の取組みとして採用可能な絵本棚スポンサーパッケージ「こどもえほんだなプログラム」の新プランとプログラムの再開を発表

2023年07月24日
株式会社絵本ナビ

絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する株式会社絵本ナビ(本社東京都新宿区/代表取締役社長CEO金柿秀幸、以下絵本ナビ)は、SDGsへの取組みを行う企業や団体がスポンサーとなり、医院や店舗など子どもが訪れる施設に絵本棚を提供するパッケージ「こどもえほんだなプログラム」の新プランを発表し、コロナ禍で休止していた本プログラムを再開することをお知らせいたします。

「こどもえほんだなプログラム」

このプロジェクトは、子どもが置かれている家庭環境に関わらず、子どもたちが訪れる医院や店舗などで質の高い絵本に出会う機会を提供するものです。企業や団体は絵本棚を購入してスポンサーとなることで、その絵本棚にスポンサー企業のロゴが入り、絵本棚の近くに掲示されるミニポスターにもスポンサー企業名が表示されます。このような取り組みを通じて、スポンサー企業は自社のSDGs推進の取り組みをステークホルダーに告知することができます。

このプログラムは、下記のSDGsの目標に対応しています。

  • 目標4「質の高い教育をみんなに」(すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する)
  • 目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
  • 目標8「働きがいも経済成長も」
  • 目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」

選書コンセプト

インスパイア(Inspire)〜ひらめきを子どもたちに〜
ちょっと難しくても、自分の世界を拡げる、新しい何かに出会うドキドキ、ワクワク、ひらめきがテーマです。新しい時代を担う子どもたちに、「世界を拡げ、未来の入口となる絵本」に触れる機会を提供します。

  • 発想の転換、概念に関する絵本
  • 斬新な視点の図鑑絵本
  • ジェンダーイコーリティに基づいた絵本
  • ダイバーシティ&インクルージョンに基づいた絵本
  • 高価で家庭ではなかなか買えないが価値ある絵本
  • 英語日本語併記の絵本 など

企業・団体のメリット

全てのステークホルダーにSDGsへの取組をアピール

(1) メディアリリース:プレスリリースに加え、絵本ナビのメディアで取組を紹介します。
(2) 自社発信:自社企業サイトからの発信、株主通信などでのIR、社内報、企業広告等で発信できます。
(3) 棚利用者へのブランド発信:絵本棚前面にスポンサー企業のロゴが入ります。子どもの訪れる医院・店舗が設置箇所ですので、長期に渡るファミリー層へのブランド訴求が可能です。

※「絵本ナビ」は株式会社絵本ナビが運営する総合絵本情報サイトです(年間利用者数2000万人以上)。

設置施設のメリット

無償で充実した絵本棚を設置できる

「待合室で子どもたちに楽しく過ごして欲しいけれど、絵本を揃えるコストも手間もなかなか大変」といった悩みが解消されます。寄贈する企業様はSDGsへの取り組みの宣伝になり、医院・店舗は無償で良質な絵本棚を設置することができます。設置される施設での費用は不要です。(設置施設には、活動報告用に、実際に設置した状態での写真撮影・提供をしていただきます)

規模と予算に応じたプランを用意

(1) エンタープライズ(全国規模の大企業向け)2,000万円(200箇所)〜1,000万円(100箇所)
(2) スタンダード(企業法人向け)300万円( 30箇所)〜 200万円( 20箇所)
(3) スモール(個人・小法人向け)50万円( 5箇所)〜 10万円( 1箇所)

※上記は初年度の価格です。ご希望に応じて2年目以降の絵本追加のプランを用意しています。
※プランにより特典が異なります(例えばエンタープライズでは絵本棚を企業カラーにカスタマイズできる、設置箇所を指定できるなどの特典があります。詳しくはお問い合わせください)
※既存のお取引先様からのご紹介を優先させていただきますが、まずはお問合せください。

選書チーム

金柿 秀幸(絵本ナビ代表)

瀬戸口 あゆみ(絵本ナビショップ担当)

磯崎 園子(絵本ナビ編集長)

秋山 朋恵(絵本ナビ副編集長)

<株式会社絵本ナビ 代表取締役社長CEO:金柿秀幸のコメント>

本プログラムはコロナ禍の影響で長らく募集を休止していましたが、このたび再開する運びとなりました。
調査によれば、2019年時点でのSDGsの認知度は16%程度でしたが、2023年時点の認知度は91.6%まで向上しました。SDGsの取り組みに多くの方の注目が高まる中、本プログラムはSDGsへの取組を検討されている企業・団体に「すぐに採用可能なパッケージ」を提供し、街中で質の高い絵本に出逢える社会作りを推進してもらえるものです。
私たち絵本ナビは、絵本の紹介と販売を通じてご家庭や園で「幸せな時間」を過ごすことをお手伝いしてきましたが、SDGsの理念である「誰一人取り残さないーNo one will be left behind」に共鳴し、子どもが置かれている家庭環境等に関わらず、質の高い〜ひらめきをもたらしてくれる絵本に出逢える社会の実現に向けて、本事業を企画し推進してまいります。
※第6回「SDGsに関する生活者調査」​​電通

絵本ナビについて

「子どもに絵本を選ぶための情報を集めた参加型絵本紹介サイト」というコンセプトで、2002年4月にオープンしたインターネットの絵本サイト。100社を超える絵本出版社の協力を得て絵本の画像や紹介文を掲載しています。日本初となる市販絵本のデジタル読み放題作品は 800作品以上、業界初となる、アプリ上で「一冊につき一度だけ」全ページが試し読みできるサービスの対象は2,200作品以上、一部試し読み可能作品は10,000作品以上、年間利用者数は約2,000万人となっています。「子どもとどんな時間を過ごせたか」など、この絵本をこれから子どもに選ぼうとしている方へのアドバイス、という観点で書かれた40万件以上の利用者の「みんなの声」は、ただの評価にはない温かみと、情報としての深みがあるとして好評。独自の評価ランキングや、対象年齢別のおすすめ絵本、新着レビューコーナー、新刊絵本紹介、メールマガジンなど、豊富なコンテンツで、子育て中の親を中心に人気を博しています。

株式会社絵本ナビ

所在地 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28F
代表者 金柿秀幸
WEBサイト https://corp.ehonnavi.net/

※プレスリリースに関するお問合せは直接企業様・団体様にお問い合わせください。

カテゴリーから探す
  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
キーワード
SDGsに関連するニュースリリース
SDGs情報局 最新記事
SDGs情報局
注目記事ランキング