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横浜市消防局の廃棄消防服を活用したキャンプギアバッグを7/14より予約販売開始!

2023年07月21日
Mattrz株式会社

Mattrz株式会社(代表取締役:横川 慶毅)は、横浜市消防局とアパレルのOEM/ODM生産を行う株式会社Intersection(代表取締役:高田寛人)と協力し、横浜市消防局から廃棄される消防服を「キャンプで使えるアップサイクル製品」として販売します。環境に配慮したキャンプギアをMakuakeにて7月14日から先行予約販売します。

アウトドアメディア「Kurashi-no」

Mattrz株式会社が運営する、「キャンプに関わる人全てを豊かに」をミッション掲げるアウトドアメディア。キャンプに関わるすべての人=読者、キャンプ場、キャンプ場近隣事業者、メーカー、小売事業者が、豊かになることを目的としています。

Kurashi-noでは、読者のキャンプライフに役立つ情報を発信すると同時に、自然を正しく恐れる知恵、正しいギアの使い方、マナーなどの情報発信も行い、キャンプに関わるすべての人を豊かにし、今のキャンプブームを終わらせることなく、文化として末長く楽しめるレジャーに成熟させることを目指しています。

プロジェクトの経緯

Kurashi-noは、アウトドアレジャーにおいて正しい情報を提供し、自然を恐れずに楽しむ方法や自然を守る知識を広めるための情報を提供しています。特にキャンプでは火を使うことが多く、キャンパーには防火意識やマナーを持ってもらいたいと考えています。

今回、廃棄される防火服を再利用し、サスティナブルなキャンプグッズの企画を横浜市消防局に提案し、株式会社Intersectionとの協力のもと、このプロジェクトがスタートしました。このプロジェクトを通じてキャンパーに持続可能なキャンプグッズを提供し、防火に対する意識を高めることを目指しています。

プロジェクトの概要

横浜市消防局で使われ役目を終え、産業廃棄物として処理される予定の消防服約200着(800kg)をアップサイクルして、バーナーシートや焚き火グッズを入れるバッグに再利用しました。毎年廃棄される消防服は数量が限られているため数量限定です。デザインは変わりませんが、各アイテムは役目を終えた消防服を裁断して縫製しているため、個々に異なる風合いや経年劣化による色味、汚れ、ベルトループの有無などが魅力です。

この機会に一点物のギアを手に入れ、サスティナブルなアウトドアをお楽しみください。

Makuake先行予約販売URL:https://www.makuake.com/project/ho_nne/

本プロジェクトはSDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献に資する取組として位置付けられています。

12.つくる責任つかう責任

使い終わった消防服をそのまま廃棄せず、新たな命を吹き込むことで、限りある資源を有効活用します。

15.陸の豊かさも守ろう

消防士が着用した消防服から生まれた製品を通じてキャンパーの意識向上を図り、林野火災の減少につなげます。

Mattrz株式会社

所在地 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル8階
代表者 横川 慶毅
WEBサイト https://mattrz.co.jp/

※プレスリリースに関するお問合せは直接企業様・団体様にお問い合わせください。

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