親子で学び遊べる、SDGs×木育玩具。紙芝居のような絵本劇場が7/21より先行販売開始！

福島製材は、新しい親子の学びと遊びの体験を提供するため、SDGs（持続可能な開発目標）を取り入れた「森の小さな絵本劇場」を開発しました。この絵本劇場では、読み聞かせをしながら物語のキャラクターと一緒に遊ぶことができるユニークな仕掛けや学びが盛り込まれています。

「森の小さな絵本劇場」

「森の小さな絵本劇場」は、紙芝居のような形式で読み聞かせができる絵本劇場です。舞台で物語が進むにつれて、キャラクターと一緒に遊ぶことができます。また、素材には香り高く抗菌作用のある岡山県産ヒノキを使用しており、知育玩具としても最適です。

この絵本劇場は、伝統的な紙芝居の良さを生かした新しい体験型の絵本製品です。家庭や保育園、幼稚園、図書館など、様々な場所での使用を想定しています。そして、思い出のおもちゃとなって大きくなったお子さんやそのご家族がこの商品を見て、「懐かしい！」「みんなでよく遊んだね！」などと家族のふれあいや絆を思い出す風景があればという思いが込められています。

「SDGsな令和のももたろう」の物語

この絵本劇場には「SDGsな令和のももたろう」という新たな物語が取り入れられています。従来のももたろうのストーリーをアレンジし、イヌ、サル、キジを家来ではなく仲間として扱い、木を使って船を作ったり木を育てたりするなど、森の大切さを学ぶ内容となっています。さらに、敵として戦った鬼たちにも仲直りのきびだんごを贈ることができます。最終的にはみんなが仲間になり、街を築くほっこりとした結末となっています。

さらに、この絵本劇場は柴犬クリエイターの湖中そう氏が描くやわらかく温かい世界観が特徴であり、犬好きにはたまらないストーリーも盛り込まれています。また、インテリアとしても楽しめるデザインとなっています。

湖中そう インスタグラム：https://www.instagram.com/konaka_sou/

小さな会社（商品）が、大きな森を守る物語へ

福島製材は小さな会社ですが、森林を守り続けるという使命を胸に抱いています。森林は自然環境の中で重要な役割を果たしており、その豊かさや繁栄を保つためには適切な手入れが必要です。

このプロジェクトを通じて、「森の大切さ」を広く伝えていきたいと考えており、大事なのは木は使って育てるサイクルとバランスとしています。木材の利用と森林の保護のバランスを考え、森林の健全な管理に努めることで、未来の森林環境を守り続けていくことを願っています。

商品概要

サイズ：縦256×横331×高85（mm）
同梱パーツ：全24種 遊び方＆取扱説明書付き
メーカー小売価格：21,000円（税抜き）※送料を含む
　　　　　　　　　23,100円（税込）
原材料：国産桧、アメリカ産ブラックウオールナット
天然無垢材ですので保管状況により、
割れ、ねじれ、寸法・色の変化などの事象が起こる場合もございます。

公開後のプロジェクトページURL：https://www.makuake.com/project/fukushima_seizai/