株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)とリコージャパン株式会社(社長執行役員:木村 和広)は、7月4日に大田区(区長:鈴木 晶雅)とSDGsに関する連携協定を締結しました。
概要
大田区は2022年にSDGs推進の基本方針を策定し、2023年にはSDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業に選定されました。一方、リコーグループは三愛精神に基づき、事業を通じて社会課題解決とSDGsの達成に取り組んでいます。
リコー、リコージャパン、大田区はこれまでも区職員向けのSDGsセミナーなどで連携してきましたが、大田区のSDGs未来都市への選定を契機に、更なる強力な取り組みを進めるために協定を締結しました。この協定に基づき、三者はさまざまな分野で連携し、資源やノウハウを活用しながら大田区の持続可能な社会の実現を加速させていく予定です。
具体的な取り組みとしては、持続可能な都市開発、環境保全、社会貢献活動などが考えられます。リコー、リコーグループは技術や経験を提供し、大田区は地域のニーズや課題を共有し、協力して解決策を見つけることで、より効果的なSDGsの実現に向けた取り組みを推進していきます。
大田区とリコー、リコージャパンとのSDGsに関する連携協定について
協定の目的
大田区、リコー及びリコージャパンが、それぞれの持つ資源を活用して連携及び協力し、SDGsの普及啓発及び達成に向けた取り組みを推進することで、持続可能なまちを実現することを目的とします。
連携事項
目的の達成に向けて、以下の1~6に掲げる事項について連携し、協力して取り組みます。
(1) 未来を担う子どもたちのSDGs学習に関すること
(2) 区民、区内企業へのSDGsの普及啓発に関すること
(3) ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みに関すること
(4) 大田区及び区内企業の持続可能な経営の実現に関すること
(5) 区職員のSDGsの理解促進及び政策立案の支援に関すること
(6) その他3者の連携による取り組みが必要と認められること
【プレスリリース】大田区、株式会社リコー及びリコージャパン株式会社の3者によるSDGsの推進に関する連携協定を締結しました
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/press/releaseR05/2023070401.html
株式会社リコー
所在地 | 〒143-8555 東京都大田区中馬込1-3-6 |
---|---|
WEBサイト | https://jp.ricoh.com/ |
※プレスリリースに関するお問合せは直接企業様・団体様にお問い合わせください。
- 資源
- 社会福祉
- 地域貢献
- ウェディング
- 海洋プラスチックごみ
- 廃棄削減
- 女性支援
- 行政
- 野菜収穫
- コーティングサービス
- 子ども服
- 基金
- 出前授業
- エシカル消費
- 節水
- ファッションロス
- リユース
- 森林
- 体験型授業
- ワクチン
- 奨学家具
- フードロス
- サステナブル
- 知育
- アクション
- 古着
- 紙製ハブラシ
- 繊維リサイクル
- 多様性
- 親子
- 意見交換
- CO2削減
- 水フォーラム
- サーキュラーエコノミー
- 自然
- 体験
- 支援プログラム
- 太陽光発電
- GX
- ESG
- リサイクル
- 絵本
- 地域課題
- 食品ロス削減
- サステナビリティ
- プラスチック
- 紙芝居
- 企業成長
- 1.5℃の約束
- ウェルビーイング
- 再生
- アウトドア
- 起業
- 気候変動
- 経済
- 社会貢献
- アップサイクル
- 謎解き
- SDGs教育
- 経営
- スポGOMI
- リメイク
- スタディツアー
- SDGs活動支援
- Z世代
- 食品ロス
- サクラクオリティグリーン
- 研修プログラム
- ふるさと納税
- ビジネスラーニング
- 田植え
- GSTC
- 高校生
- 募金
- 就活
- 土壌
- ホテル
- データサイエンス
- 水資源
- 協定
- 女性の社会活動
- 子ども
- 特別講座
- 地産地消オーガニック給食
SDGs情報局 最新記事
注目記事ランキング